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私の自己紹介パート3

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自己紹介の続きです。

いよいよ大学を退学することになった私。

バイトは続けているものの、大学を退学後のこのあとはどうしようか?とようやく考え始めます。
このときは既に24歳。
特技や資格があるわけでもない、ただの何も持っていないフリーターです。
大学を退学した今、もういくら後悔しても遅いのです。

考えた挙句になにも思いつかなかった私は、とりあえずハローワークに行くことにしました。
そこでとりあえずパソコンの前で、自分でもできるような求人情報を漁るように読みまくることに。
しかし…

「どれもこれも未経験でできるような簡単な仕事じゃない…」

求人の応募要件をみて、軽く絶望したことだけは覚えています。
唯一クリアできるのは年齢くらいで、当時は運転免許すら持っていなかったですからね。
多くのジャンルの仕事で必要になる運転免許がないのですから、それは求人が狭き門になってしまうのも当たり前。

そこでまず運転免許を取得するため、地元の教習所にバイトの合間を縫っていくことにしました。
やはり教習所で待っていたのは、ここでも劣等感ですね。
運転免許を取得しようとする人は、まわりをみると、ほとんどが高校生~大学生です。

劣等感を抱えながら、たまに通った大学時代を思い出しました。
教習所でももちろん友達なんてできません。

大学時代との違いといえば、教習自体は結構面白かったことですね。なんとなく楽しめました。
そして教習所自体には、のんびりと通っていたこともあって、時間はかかりましたが、仮免~実試験すべて一発合格です。

これまでにゲームセンターでやっていたレーシングゲームで鍛えた腕が良かったのか、車の運転実技では割と優等生でした。
筆記試験の回答は、ほとんどは暗記でいけるのでこれも問題なし。

たまにつまらない時もありましたが、これからの生活がかかっていると思うと、そこは私のやる気の度合いが全く違います。
本当に我ながら現金なものです。これを大学時代にできれば、また違った人生だったでしょうね。
あと覚えていることは、教習所の受付のお姉さんが可愛かったことぐらいでしょうか。
顔は忘れましたが、「みんな可愛かった」記憶だけは鮮明に覚えています。
教習所は、"心のオアシス"のために、事務のお姉さんは、どこも顔採用しているのでしょうか?

これで個人を証明する者としても使える運転免許証が手に入りました。
このあとは、再びハローワークで仕事を探しに戻ります。

続く。


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